コンテナ環境でのマイクロサービス化が普及、安全なサービス間接続の実現法は

　ハイブリッド／マルチクラウド環境におけるコンテナの活用が普及しつつある現在、開発の柔軟性を高めるためにアプリケーションのマイクロサービス化を行うことも珍しくなくなった。そんな中、大きな課題となっているのがサービス間を連携する際のネットワークの複雑化だ。

　この課題に対し、あらゆるクラウドやランタイム上のサービスを「ディスカバリー」し、セキュアかつ動的にサービス間を接続するソリューションを導入する企業が増えているという。同ソリューションは自動化されたネットワーキングとセキュリティにより、企業のゼロトラストアプローチをサポートする。

　本動画では同ソリューションの特長について、3つの代表的なユースケースを基に分かりやすく紹介している。さらに、Kubernetes上での設定方法についてデモ画面を用いて詳細に解説しているので、導入を検討する上で参考になるはずだ。