技術文書・技術解説
株式会社エフタイム
2022年ネットワーク予測、急増するデバイスやWi-Fi 6E移行はどんな変化を招くか
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
6.43MB
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要約
働き方など多様なライフスタイルの見直しが幅広く行われる中、どこからでも、どのデバイスでも「接続」できる環境への需要は高まる一方にある。2025年までにデバイス数はユーザー数の10倍に膨れ上がる見込みだ。このように複雑化した環境で、セキュアかつ安定的なネットワークを提供するために、SD-WANへの移行が模索されている。
セキュリティ面では、SASE市場において二極化が進むとみられる。中小企業が望むシンプルさや管理性を重視したオールインワンソリューション、大企業が求める高度なベストオブブリードの2通りのアプローチに枝分かれするだろう。回線環境自体でいえば、キャンパスやエンタープライズ環境で進むWi-Fi 6Eへの移行も注目すべきトピックスだ。2022年にはWi-Fi 6E対応のAP台数が200%以上増加するとの予測もある。
本資料では、このように2022年に予測される5つのネットワークトピックスを解説している。ネットワークに関連する変化は、企業や市場に何をもたらすのだろうか。