AWSのカテゴリー別ランキングから見えた、“本当に使われている”技術トレンド

　Amazon Web Services（AWS）では、26のカテゴリーで200以上のサービスを提供している。新しいサービスも次々にリリースされており、最新技術をスピーディーに取り入れられるのは大きなメリットといえるが、一方でどれが“本当に使われている”サービスなのか気になる企業も多いのではないだろうか。

　こうしたニーズに応えるべく、本資料では1万5000を超えるAWSアカウントのサポートを手掛けるベンダーが集計した、サービスカテゴリーごとの企業の利用状況について徹底分析している。この中で特に目を引くのは「コンテナ」の急成長だ。DockerやKubernetesに対応するサービスを次々に投入したことで、一気に導入が進んだと考えられる。

　また「管理とガバナンス」の成長率が高いのは、各種マネージドサービスを活用することで運用を効率化・内製化しようとする動きが強まっている証拠といえそうだ。本資料ではこれらのサービスの成長を読み解く導入事例も紹介しているので、DX推進の技術トレンドを把握する上で参考にしてほしい。