AWSはなぜ選ばれるのか？　知っておくべき7つのメリットとは

　クラウド移行を検討するに当たり、有力な候補の1つとなるAmazon Web Services（AWS）。AWSはAmazonが提供しており、仮想サーバやストレージ、IoTなど200以上のサービスから必要なものを手軽に利用できるため、世界中で多くの企業が既に活用している。だが、具体的なメリットが分からず、導入に踏み切れない企業もまだまだ多い。

　まずAWSは利用時間やデータ量に応じて料金が決まる従量課金制を採用していることに加え、継続的な値下げも行われるため、コスト面での優位性が高い。また、サーバの台数増減やスペック変更も柔軟に行える他、わずか数分で利用開始できる俊敏性も備えている。さらに、マイクロサービスアーキテクチャの設計思想に基づいて開発されているため、属人化の解消にも有効だ。

　この他にも、インフラの運用負荷を軽減できたり、高いセキュリティを備えていたりする点も魅力だ。本資料では、AWSが多くの企業に選ばれる7つの理由について詳しく解説するとともに、メリットを最大限に生かすためのポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。