製品資料
株式会社エフタイム
無線LANの性能問題、初期投資を抑えて負荷も軽減するアクセスポイントの要件
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
425KB
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要約
スマートなオフィス環境の実現や、モバイル端末の普及・増加により、無線LAN環境は今や一般的になった。その実現手段となるのがアクセスポイント(AP)だが、1台ずつの個別設定、電波干渉の考慮など、設置・管理の負荷が大きい。また、ハードウェアコントローラーやAP管理ライセンスによる初期コストも高くなりがちだ。
これらの問題を解消できるとして注目されているのが、仮想コントローラー型APだ。内蔵の仮想コントローラーでAPを集中管理できる他、電波の自動調整機能も備える。また、負荷分散機能により、ユーザーが移動しても前のアクセスポイントの接続を引きずって切断・遅延が発生するスティッキー端末を防ぎ、端末が常に最適なAPに接続するよう制御可能になる。
本資料では、この仮想コントローラー型APの機能や特長が、従来のAPとどのような点で異なるのかを解説している。電波状態・AP負荷のリアルタイムチェックの仕組みや、集中管理の方法なども図解されており、一目で優位性を理解できるだろう。