コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.9MB
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要約
データセンターの安定運用に不可欠な、LEDランプの監視業務。しかし、一般的に作業員による目視確認で行われる業務であるため、確認ミスのリスクが常にある。また、作業員は1回の巡回で数百~数千個の確認を行うため負荷が高い他、巡回のスケジュールを作成するだけでも膨大な工数がかかる。また確認作業は通常、日次/週次/月次と決められており、異常発生から検知までにタイムラグがある点も課題となる。
そこで検討したいのが、LEDランプ監視を“自動化”する方法だ。カメラで撮影したLEDランプの映像をエッジで解析し、検知結果と映像をクラウドにアップロード、検知結果は一覧で確認可能。異常検知/正常復帰はメールで通知され、自席からその時の映像を確認すれば現地に行く必要もなくなる。
これにより、ヒューマンエラーや巡回工数を削減できるのはもちろん、確認頻度が数百倍になり、異常発生から検知までのタイムラグも縮小できるなど、さまざまな効果が期待できる。本資料では、LEDランプ監視を自動化するこのアプローチの仕組みや利用イメージ、画面サンプルなどを詳しく紹介する。