製品資料
HashiCorp Japan 株式会社
マイクロサービスの運用課題、「動的」なネットワークインフラを構築するには?
クラウドやマイクロサービスの普及によって、企業は従来と比べて明確な境界がない、絶えず変化する動的ネットワークインフラへの転換を迫られている。こうした環境におけるネットワーク管理のあるべき形とは? 最適解を考察する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
クラウドやマイクロサービスの普及によって、企業は従来のプライベートデータセンター中心の静的なネットワークから、明確な境界がなく絶えず構成が変化する、動的なネットワークへの転換を迫られるようになった。しかもこの新たな環境では、効果が低減した境界防御や、管理負荷の爆発的な増大といった課題にも対応する必要がある。
では、クラウド時代のネットワークインフラのパフォーマンスを、セキュリティや可用性と同時に確保するには、どうすればよいのか。その答えの1つとなるのが、「サービスディスカバリ」と呼ばれる手法だ。これは、従来のインフラ中心の視点ではなく、アプリケーションを中心とした視点でネットワーク全域を可視化、管理するというものだ。
本コンテンツでは、あらゆるアプリケーションやサービスを動的に接続するサービスディスカバリ機能を備えた、クラスタ管理ツールを紹介している。レジリエンシーの強化やネットワークタスクの自動化をもたらす同ツールを活用すれば、快適なクラウド環境を容易に構築できるはずだ。