コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
521KB
|
要約
クラウド戦略が重視される一方、2021年の企業調査では「クラウドに予算を使い過ぎている」との回答が39%を占めた。専門家によると、クラウド費用の20~35%が無駄になっているとの見立てもあり、クラウドをうまく使いこなせていない現状が見えてきた。
基本に立ち返れば、クラウドの機能はオンデマンド、無制限の容量、従量課金制というシンプルなものだ。しかし、可視性の制限やクラウドリソースの追跡が困難といった理由から、クラウドの移行は往々にして最適化できず、オーバープロビジョニングを行いがちだ。また、他の調査では、企業のクラウド予算の約45%が使用されていないリソースに費やされているという報告もあり、コスト削減の余地は大きいといえる。
こうした状況を改善するのが、Infrastructure as Code(IaC)の活用だ。本資料では、IaCを活用したプロビジョニング、コンプライアンス、管理を実現し、クラウド運用をより効率化するアプローチを紹介していく。