コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
オンプレミスからクラウドへのマイグレーションは、静的なインフラから脱却して、動的なインフラのプロビジョニングと管理への移行を可能とする。これにより、無制限の容量やサービス配信、イミュータビリティの導入、複数環境へのデプロイなどを実現できる。
一方で、パブリッククラウドやプライベートデータセンターなどが混在する大規模な環境では、構築・運用の工数が増加し、多くの時間やコストを要する上、人的ミスの確率も高くなる。こうした課題を解決するのが、「Infrastructure as Code」を用いたクラウド運用モデルだ。インフラ構成をコード化して、検証やテスト、本番環境へのデプロイといったインフラ構築を自動化すると同時に、インフラ構成を一元的に管理できるようにする。
本資料では、これらの実現に有効なソリューションを紹介するとともに、導入メリットを詳しく解説する。200社以上のインフラプロバイダーを含む、幅広い統合パートナーのエコシステムや、既存のワークフローやテクノロジーと連携できる点も魅力だ。