コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
クラウドの導入による動的なインフラ管理への移行は、無制限の容量/サービス配信、複数環境へのデプロイなど、多くのメリットをもたらす。しかし、静的インフラであるオンプレミス環境ではネットワーク境界が明確でデータセンターの信頼度も高かったのに対して、クラウドインフラは境界が曖昧なため、データ漏えいやセキュリティ侵害のリスクが高まってしまう。
そこで注目したいのが、CLIやHTTP APIを利用してトークンやパスワード、証明書、暗号化キーといったシークレットを保護/保存しながら、アクセスを厳密に制御するソリューションだ。多様なクラウドでの認証に関わる操作を一元管理することで、生産性向上やコスト削減を実現。ハードコードされた静的なクレデンシャルを取り除くことで、セキュリティ侵害のリスクも低減できる。
またオープンソースのため拡張が容易な他、単一ワークフローで統一された監査証跡を作成できるなど、さまざまな効果が期待できる。本資料では、同ソリューションの仕組みやメリットを端的にまとめているので、ぜひ目を通してもらいたい。