コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17分08秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
これまでの開発環境では、開発者からのチケットリクエストに応じる形でそれぞれの部門がインフラやアプリケーションを手動で構築するのが一般的で、時間と手間がかかることは避けられなかった。また、構築スキルや知識の属人化も進み、顧客や市場からのニーズに迅速に応えることは難しい状況だった。
こうした状況を改善すべく、多くの組織でソースコードによるインフラの「動的な構築」への転換が進められている。その中核となるのがIaC(Infrastructure as Code)ツールであり、開発者が自らコードを書いてダイナミックにインフラを構築できる点が、リリースまでの時間とコストの削減や運用管理の標準化につながるとして、大きく注目されている。
本コンテンツでは、すでに市場で高い評価を受け、多くのユーザーに利用されている代表的なエンタープライズIaCツールについて、その基本的な機能と実際のワークフローをデモンストレーションを交えて解説している。OSSとして公開された無償版のユーザー向けに商用版への移行手順についても解説しているので、参考にしてほしい。