コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.67MB
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要約
Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)など、主要なクラウドプロバイダーは自社製のシークレット管理ソリューションを提供している。これらを利用することで、ユーザーはアプリケーションを介したサービスへの安全な接続が可能になる一方、こうしたクラウドソリューションはインフラ規模の拡大や、ユーザーの増加への対応が難しいという欠点がある。
これは、クラウドソリューションの大部分では、クレデンシャルの作成や保存、ローテーションといった一連の運用管理を手動で行う必要があるためだ。さらに、これらのソリューションはいずれも自社サービスに最適化されて提供されるものであるため、将来的なマルチクラウド展開の阻害要因ともなり得る。
本コンテンツでは、複数のシークレット管理ソリューションとの比較を通じて、従来とはまったく異なる、API駆動型のアプローチを採用するソリューションの特長を解説している。シークレット運用管理の非効率や設定ミスによるクレデンシャル漏えいなどに課題意識を持っている組織にとっては、必見の内容となっている。