コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
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要約
音楽/ポッドキャストストリーミングサービスを展開し、毎月6000万人ものユーザーに対して、高度にパーソナライズされたリスニング体験を提供しているPandora。同社ではかつて、各エンジニアリングチームで異なる開発ワークフローやインフラデプロイメントプロセスが確立され、大量の自社開発ツールが用いられていたという。
その結果、手作業によるインフラ運用が限界を迎え、生産性やサービス提供能力が低下。加えて、チーム間の整合性が欠如していたことから、新任の開発者のオンボーディングも難しくなっていた。そこで同社はこの状況を改善すべく、サービスネットワーキングと開発業務の標準化・合理化に着手する。
これにより、標準的な開発ワークフローを構築できたことで、効率性の向上と成果物の一貫性を実現。さらに、従来は3日かかっていたアプリケーションの提供を15分に短縮したという。本コンテンツでは、インフラ運用を自動化し、サービス提供を迅速化した同社の事例から、その秘訣を探っていく。