製品資料
JBCC株式会社
HCIの弱点と克服ポイントを5つの観点から解説、仮想化基盤に求めるものとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40分59秒 |
ファイルサイズ |
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要約
仮想化基盤は、リソースの有効活用やコスト削減など多くのメリットがあり、特にハイパーコンバージドインフラ(HCI)は拡張性や運用性の面でアドバンテージも大きい。しかし、HCIにも弱点が存在する。
例えば、HCIは大容量ファイルサーバとの相性が良いとはいえない。ミラー構成が多いHCIは容量効率が必ずしも高くはなく、内蔵ディスクのスロットにも限りがある。容量増加の目的でノードを追加すると余剰コストが発生する可能性もあるが、もちろん、これらの課題にも解決策はある。
本Webキャストでは、HCIのメリットとデメリット、デメリットを克服する方法を、容量/耐障害性/拡張性/パフォーマンス/管理サーバという5つの観点から解説する。自社に最適な仮想化基盤を実現するには、運用方針や重視するポイント、自社の特性を理解し、ワークロードを分析することが重要だ。そのようなITシステムのモダナイゼーションを支援するサービスも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。