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BlackBerry Japan株式会社

製品資料

BlackBerry Japan株式会社

2つのユースケースで学ぶサイバー事故対応、検知と封じ込めを迅速に行うには?

データ侵害に関するある調査で、多くの組織でセキュリティインシデントに対する効果的な準備ができていないことが明らかになった。組織がデータ侵害を特定するのに平均206日かかるといわれるが、もっと迅速に対応できないのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/30 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 900KB
要約
 データ侵害に関する2019年のある調査によると、組織がデータ侵害を特定するのに平均206日、その封じ込めにさらに73日かかっているという。また、サイバーセキュリティインシデント対応計画を策定していたのは調査対象の4分の1以下であり、そのうち半数以上は定期的なテストやメンテナンスを怠っているなど、多くの組織でインシデント対応の準備ができていない。

 その大きな要因として、慢性的なリソース不足が挙げられる。そこで注目したいのが、インシデント対応を含むマネージドセキュリティサービスだ。例えば本資料で紹介するサービスは、AIテクノロジーと数十年の経験を生かし、デプロイ、収集、分析、修復、レポート作成という5つのフェーズをスピーディーに遂行。ランサムウェアの検知と封じ込めであれば、数時間以内に開始する。

 本資料では、同セキュリティサービスの特長を解説するとともに、2つのユースケースを紹介する。即時対応、迅速な検出・修復、コストとリソースの効率化、予防ファーストのセキュリティ体制などをどのように実現するのか見ていこう。