コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2022/09/28 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 12ページ | ファイルサイズ | 1.65MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         増え続けるクラウドサービスの利用状況を適切に管理していないと、ユーザーの実態やコストを一元的に把握できず、ライセンスを持っているのに使われていない、退職者のライセンス料を払い続けているといった、ガバナンス面で不都合な事態になり得る。また、クラウドサービス自体に脆弱性が見つかった際も、対応が遅れるリスクが生じる。
 このように、クラウドサービスの活用にはセキュリティやコスト、生産性に関する課題がつきまとうため、組織内のハードウェアやソフトウェアと同じように、クラウドサービスをIT資産の1つと捉えてしっかり管理することが重要だ。しかし、利用予定をメールで確認し、集計して台帳に反映するようなやり方は膨大な手間がかかる。
 そこで本資料では、デバイスやソフトウェアに加えてクラウドサービスの利用状況も可視化できる、ある台帳管理システムを紹介する。分散したクラウドサービスの情報を含めてIT資産の統合管理が可能で、申請手続きから棚卸まで、「Excel+手作業」で行っていたプロセスから脱却できる。