コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
2.94MB
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要約
取引先からの請求書や注文書をデータ化し、そのデータを基幹システムなどへ格納する場合、データの入力をはじめとした作業を人の手によって行っている企業は少なくない。しかしその場合、人的ミスは避けられず、作業時間もかかってしまう。また、既にOCR(光学文字認識)を導入している企業でも、スキャン精度に問題があったり、システム連携されていなかったりするケースもあるようだ。
そこで注目したいのが、AI-OCRとRPAを組み合わせたシステムだ。例えば本資料に登場するシステムは、紙文書をスキャンした画像データからOCRによってテキスト抽出し、RPAによって基幹システムへ自動的にデータを入力することができる。さらに、AIによる学習で精度の向上も可能だという。
本資料では、同システムの機能や導入メリットを解説するとともに、Web-EDI業務およびFAX受発注業務の自動化事例を紹介する。スモールスタートができる上、企業独自のカスタマイズも可能。電子帳簿保存法に対応している点も大きな特長だ。データ入力業務を低コストで自動化するのに役立ててほしい。