製品資料
株式会社プロット
ネットワーク分離環境でもファイル交換を簡単&安全に、USBに頼らない方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
3.34MB
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要約
セキュリティの観点から「ネットワーク分離」を導入している官公庁や自治体、医療機関、製造業などでは、インターネットに接続できる情報系ネットワークと接続できない基幹系ネットワークの間で基本的にファイル交換を行えない。そのため、データをやりとりする際にUSBメモリを使うケースも少なくない。
しかしUSBメモリでは手間がかかる上、紛失/盗難/不正持ち出しなどによる情報漏えいのリスクがある。そこで登場したのが、情報系と基幹系のネットワーク間に設置することで、ウイルスチェックによりセキュリティを担保しながらデータを送受信できるシステムだ。
本資料で紹介する同システムは、総務省が策定した情報セキュリティガイドラインなどで求められている、外部ファイルの無害化機能も搭載。これにより、USBメモリを廃止でき、ランサムウェアのようなマルウェアの侵入も防げるようになる。導入が簡単で、3セグメントのネットワーク間のファイル授受にも1つで対応でき、Active Directoryなどの認証システムとの連携機能も有しているという。本資料で、その特長を詳しく見ていこう。