コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
44ページ |
ファイルサイズ |
3.89MB
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要約
さまざまな要因からSASEの採用が広がっている。採用の動機としては、管理対象外のアプリケーションやデバイスにまつわる課題を解決するネットワーキングインフラへの出費を整理・統合し、管理コストを削減するなどがあげられる。同時にSASEを導入することにより、セキュリティ体制を全体的に改善し、ハイブリッドワーカーの生産性と、セキュリティや統合的なインフラの可視性を獲得することが可能になる。
従来型のネットワークおよびセキュリティソリューションを多段利用したデータセンター集約型のインフラでは、ハイブリッドワークやクラウド、SaaS利用に要求される柔軟性、拡張性を確保することが難しくなる。ハイブリッドワーク、モバイル利用、支社勤務など環境を問わずあらゆるアプリへ快適なアクセスを提供しながら、ハイブリッドワーカーに一貫性のあるセキュリティ対策を適用するには、どうすればよいのだろうか。
こうした現代の働き方とセキュリティ対策にまつわる課題を解決するのが、ネットワークサービスとセキュリティサービスを統合するPrisma SASEだ。本資料では、Prisma SASEの仕組みや利点、SASEモデルへの移行例などを詳しく解説する。