コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
65ページ |
ファイルサイズ |
3.39MB
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要約
現代のネットワークセキュリティに求められる要件は、急速に複雑化している。複数のアクセスポイント、セキュアWebゲートウェイ、VPNリモートアクセス、SD-WANなどの要件を満たすのは従来の技術では困難だ。こうした課題に対処するために、Secure Access Service Edge(SASE)というアプローチが登場した。
このクラウド型アーキテクチャから提供される包括的なサービスは、複数のポイント製品では避けられなかった複雑性を低減するとともに、技術的、人的、経済的リソースを削減できる。さらに全てのアプリケーションに対してトラフィック検査ができるゼロトラストの実現、MPLSからインターネットに移行する際のトラフィックの動的な管理など、その豊富なネットワーキング機能がもたらすメリットは大きい。
モダンネットワーキングとセキュリティの課題を考える上で、SASEは取り組むべきアプローチといえるだろう。本資料では、SASEが必要とされたネットワーキング進化の経緯から、ユースケース、機能、さらに最新のソリューションがもたらす利点までを詳しく解説する。