コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
5.93MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大が拍車を掛けた、人やデータ、アプリケーションの分散。その範囲はオンプレミスやパブリッククラウド、エッジロケーションにまで及び、それぞれをシームレスにつなぎ、なおかつこれまで以上にセキュリティを確保することが、あらゆる組織にとって急務となっている。
こうしたビジネス環境の変化、脅威の進化に対応すべく、組織はこれまでファイアウォール、セキュアWebゲートウェイ、CASB、SD-WANなど、さまざまなポイント製品を導入してきたが、そのことがむしろセキュリティの複雑化を招いたという現実がある。こうした状況を改善するものとして今注目されているのが、新たなセキュリティ概念である「SASE」だ。
本コンテンツでは、ネットワークとセキュリティを単一のクラウドアーキテクチャから提供することで、高度に分散したビジネス環境のシームレスな接続と、シンプルかつ堅固なセキュリティを実現するというSASEについて解説する。さらに、SASEに基づいたセキュリティの実現に向けた10の原則についても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。