コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
968KB
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要約
総合化学メーカーである旭化成では、クラウドサービスの利用拡大に伴う、ネットワークの通信帯域不足を課題としていた。同社はこれを解消するため、ローカルブレークアウトを実現する次世代WANの構築に着手。それと同時に、従来の境界防御型のセキュリティ対策を全面的に見直す必要に迫られた。
そこで採用されたのが、柔軟な構成が可能で、運用管理性に優れたクラウドセキュリティプラットフォームである。導入の決め手となったのは、非プロキシ型であり、セキュリティ運用負荷の軽減が期待できることにあったという。また、拠点ネットワークだけでなく、テレワーク環境にも対応する豊富な機能も高く評価された。
これにより同社は、WANの通信品質を大幅に改善することに成功。さらに、自動VPN機能を使って、在宅テレワークでのシームレスかつセキュアなインターネットアクセスを実現している。本資料では同社の事例を通じて、同プラットフォームについて詳しく紹介する。その展開方法や、ネットワーク構成にも注目してほしい。