コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.59MB
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要約
大規模セキュリティ監視センター「JSOC」を運営するなど、ITインフラの安心・安全を支えるサービスプロバイダーであるラック。同社では、自社のネットワーク防御機能としてファイアウォールやプロキシ、アンチマルウェアなど複数メーカーのアプライアンスを個別に導入・運用していたが、社内のクラウド利用が増えるに伴い、処理能力を上回るセッション数の増加といった課題を抱えるようになった。
そこで一部のアプライアンスの保守期限を機に、処理能力に優れたセキュリティソリューションへの入れ替えを検討することにした同社。ネットワークセキュリティ全体の運用管理負荷の軽減とトータルコストの最適化も目指し、セキュリティの全面的な刷新を決断した。
既存のアプライアンスの統合が可能なソリューションの中から入念に検討した同社は、SOC部門の評価も高い、あるクラウドセキュリティプラットフォームを導入。同社が運営する「JSOCマネージドセキュリティサービス」と連携できることも決め手となった。導入後は、パフォーマンスと運用管理の両面で効果を実感しているという。その取り組みや効果の詳細を、本資料で確認してほしい。