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        | 公開日 | 2022/09/26 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 3ページ | ファイルサイズ | 1.05MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         早くからクラウドインテグレーターとして事業を展開してきたテラスカイ。同社では約700台のPCを稼働させているが、情報システム部門の3人で調達/導入/運用の全てを行う必要があり、以前は業者への見積依頼や発注、在庫管理、設定作業、資産管理などにおいて大きな負担がかかっていた。
 そこで導入されたのが、希望の機種を必要なときに必要なだけ利用できるレンタルサービスだ。最大1年間「専用在庫」を保管してくれるため、残りの在庫数を気にせずに同一機種の手配ができるようになる。また初期キッティングもアウトソース可能で、社内環境下の追加設定のみ行えばよいため、PC設定にかかる時間を半分以下に短縮できた。
 さらに資産管理においてもクラウド型の台帳が利用でき、PCが出荷されるたびにハードウェア情報の登録やレンタル契約とひも付けられるため、資産台帳の精度向上とスムーズな情報共有を実現したという。本資料では同社の事例から、同サービスの流れやメリットを詳しく紹介する。