ハンディターミナルの運用課題を一掃、業務効率化とコスト削減を実現する方法

　在庫管理や受発注、集配管理など、現場作業の効率化に有効なハンディターミナル。一方で、その使い勝手やレスポンスの悪さに課題を抱えているケースは多く、電波が届かない場所でも使いたいという声も聞こえてくる。また、端末切り替え時のシステム改修や端末調達にかかるコストは、決して小さくないのが実情だ。

　そこで注目したいのが、高いユーザビリティと優れた開発・保守性を備えるシステムをハンディターミナル環境に提供する、ビジネスUI実行ツールだ。具体的には、ネイティブアプリケーションに匹敵する操作性とレスポンスを実現する他、オフライン環境下での運用を可能とする。またメーカーや機種に依存しないため、端末更改や新規調達に柔軟に対応することもできる。

　同ツールで構築したシステムをハンディターミナル環境に導入すれば、Windows／Android端末での同一アプリケーションの共有が可能になるはずだ。本資料では、同ツールの特徴をさらに詳しく紹介する。業務システム専用プラットフォームとして20年以上の実績を誇る、その実力を見ていこう。