製品資料
株式会社大塚商会
災害やサイバー攻撃からデータを守る、自社に最適なバックアップ手法の選び方
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
DXの源泉となるデータは近年、地震・洪水といった自然災害や停電のリスク、あるいはランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の脅威により、消失の危険度が急増している。こうしたリスクがビジネスに与える影響を少しでも下げることを目指し、バックアップをベースにしたBCP/DRおよびサイバーセキュリティ対策の強化を徹底すべきだろう。
では実際に、バックアップ手法の選定ではどういった点に留意すればよいのだろうか。本コンテンツでは、従来の3-2-1ルール(3世代、2種類のメディア、1つはオフサイトに保管)を「5世代以上のバックアップ」に強化した5-2-1ルールの意義を推奨する。
さらにバックアップの具体的手法は企業規模に応じて考えるのがよいとし、中堅中小企業ではコストを抑えるクラウドバックアップが有効であり、大企業なら膨大な量のデータを高速バックアップできるハイパーコンバージドインフラ(HCI)が有力な選択肢であると解説する。自社に適したバックアップ手法を見極める上で、ぜひ本資料を参考にしてほしい。