製品資料
株式会社大塚商会
次世代サーバ選定で重要視すべき「サーバセキュリティ」技術とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2の延長サポートが2023年10月に終了する。同OSを物理サーバや仮想サーバで利用している企業は、サポート終了後に起き得るサイバー攻撃や障害発生などのリスクをなくすため、終了までに刷新もしくは移行を考える必要がある。
その際、単なるサーバの更改と考えるのではなく、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の基盤となるサーバプラットフォームの構築という目線が重要だ。サーバ選定に当たっては、セキュリティを担保しながらITリソースの柔軟な運用を可能とする製品が望ましいが、サーバのファームウェアのセキュリティ対策は見落とされがちだ。
本資料では、重要視すべき「サーバセキュリティ」技術について、サプライチェーンの保護やサーバ製品のシリコンレベルでの信頼性、プロセッサの証明、OS起動時の認証やファームウェア保護という、多層的セキュリティ対策の5つの要素を提示し、解説する。併せて、ファームウェアをチップのシリコンに焼き付け、改変不可能な仕組みを有するサーバ製品およびハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品を紹介する。