事例
JBCC株式会社
国産汎用機・オフコンからIBM Powerへ、事例に学ぶ移行成功のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
547KB
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要約
多くの企業でレガシーシステムのモダナイゼーションが急務だが、長らく運用して複雑化したメインフレームやその上で動くソフトウェアの刷新は簡単ではない。愛知県に本社を置く豊橋飼料も、そうした状況に頭を悩ませていた企業の1つだった。
同社では、国産汎用機上でCOBOLベースの基幹システムを、また工場システムはオフコン環境のミドルウェアでCOBOL資産を利用していたが、後者のハードウェアが販売停止された上にサポートも終わることとなったため、変革を迫られるようになった。同社はパートナー企業に相談し、まずは工場のシステムを、その後に本社のシステムをIBM Powerへ移行することを決断する。
本コンテンツでは、同社が国産汎用機・オフコン環境からIBM Power環境への移行をスムーズに成功できた要因について解説している。モダナイゼーションと再構築のパートに分けて移行を進めるなど、4つのポイントを具体的に紹介しているので、参考にしてほしい。