コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
アジャイルやDevOpsの導入など、企業の開発プロセスが大きく変革する一方、負荷テストはそうした変化から取り残されてきた。実施する場合は近年の開発環境と親和性の高いOSS(オープンソースソフトウェア)ツールを利用するのが一般的だが、負荷用のリソース確保という課題があり、また準備作業の負担も大きいため、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)に取り入れることは困難だった。
こうした中、新たな選択肢として期待されているのが、本資料に登場する商用テストツールのクラウド版だ。負荷テストの準備から実施、レポートまでの全機能をSaaSとして提供するもので、負荷用のリソースを含めてユーザー側は何も用意する必要がなくなるのが特長。スクリプト作成はGUIで容易に行える他、各種OSSのスクリプトの流用も可能だ。
負荷生成機能もクラウドベースで提供され、仮想ユーザー数は1から500万以上と極めて幅広く、発生源も世界各地のリージョンから選択できる。ライセンス体系は2種類用意されており、両者の混在も可能であるなど料金的にも柔軟な使い方が可能となっている。