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LRM株式会社

製品資料

LRM株式会社

情報漏えい対策ハンドブック:企業が押さえるべき4つの課題とは?

IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2022」ではランサムウェアだけでなく、内部不正による情報漏えいもランクインしている。外部/内部の脅威に対し、企業はどう対策すべきか。インシデント事例を基に、課題と解決策を考察する。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/05 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 26ページ ファイルサイズ 1.54MB
要約
 IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティ10大脅威 2022」には、ランサムウェアや標的型攻撃だけでなく、内部不正や不注意による情報漏えいもランクインしている。企業は外からの脅威だけでなく、内部のセキュリティ課題についてもこれまで以上に対策を徹底することが必要といえるだろう。

 実際に起きたセキュリティインシデント事例を見ることで、具体的な課題も浮き彫りになる。対策が十分でない企業は、「資料を紙で管理している」「メール送信時のダブルチェックが不十分」など共通の特徴があるため、まずは自社にこうした弱点がないかを見極め、その上でセキュリティ施策を講じることが肝要になる。

 本資料では、セキュリティインシデント事例を基に企業が押さえるべき4つの課題を明らかにし、その対策法も考察している。例えば紙書類の管理であれば、クラウドで電子データとして管理するストレージサービスを利用することで、セキュリティリスクは大幅に削減できる。さらに情報漏えい時の相談窓口や、セキュリティ教育を仕組み化する取り組みのヒントも掲載しているので、参考にしてほしい。