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東京エレクトロン デバイス株式会社

製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

Microsoft 365データの保護は利用者の責任、万一の事態にどう備える?

SaaSの代表格であるMicrosoft 365だが、そのデータの管理・保護の責任を利用者側が負うことは忘れられがちだ。特にデータの保存期間が設けられているため、利用者はデータをバックアップし、随時復元できるようにしておく必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 2.37MB
要約
 コミュニケーション/コラボレーションツールを中心に、オフィス業務で使用するデスクトップアプリケーションをまとめて提供するMicrosoft 365は、その利便性の高さから世界中の企業で利用されている。基盤にはストレージサービスも含まれているため、そこに保存したデータの管理・保護はMicrosoftが責任を負うと思われがちだが、それは全くの誤解だ。

 Microsoftはそのサービス基盤に責任を持っており、障害発生時のサービス停止を回避すべく冗長化を図っているにすぎない。そのため利用者側は、万一の事態に備えてデータをバックアップし、臨機に復元できるようにしておく必要がある。そうすることで、意図せぬデータ損失や保持ポリシー変更による混乱、社内外のセキュリティ脅威による被害などを防止できる。

 本コンテンツでは、Microsoft 365データの管理・保護におけるユーザーの責任範囲と、バックアップが必要な7つの理由を解説する。併せて、Microsoft 365データを包括的に管理・保護するソリューションを取り上げ、その特長や基本的な使い方を紹介する。