コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.36MB
|
要約
エンタープライズアプリケーションの開発で、ビジネス上の成功を収めるための「近道」となるものとして、ローコード開発プラットフォームが注目されている。ローコード開発であれば、プログラミングスキルがない人材でも開発に携わることができ、初期コストの低減はもちろん、設計開発や運用保守の時間短縮も期待できるためだ。
一般的なローコード開発製品の多くは、第4世代言語(4GL)を採用しており、これによってドラッグ&ドロップによるUI設計や直感的な操作でのデータベース連携などを可能にしている。一方で、4GLには運用パフォーマンスの低さやサイバーセキュリティリスクの存在、サードパーティーコンポーネント非対応といった欠点もある。
本コンテンツでは、リッチなUI設計にとどまらず、バッチ処理メカニズムの構築やレガシーシステムとの連携など、高度なユースケースの実現に必要な全ての機能を備えたローコード開発プラットフォーム製品について、その拡張性にフォーカスして紹介する。ローコード開発を主体に、既存のコード資産も生かせるので参考にしてほしい。