コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
働き方が多様化し、クラウド利用が急速に広がる今、従来の境界防御に基づくセキュリティ対策が限界を迎えつつある。守るべき対象がさまざまな場所に点在する現代においては、IDを新たな境界とし、全てのネットワークを信頼しないことを前提とした「ゼロトラストモデル」の採用が欠かせない。
しかし、その実装においては、IDの信ぴょう性や鮮度を保ち続ける必要がある。管理すべきIDが増え続ければ、業務負荷の増大や利便性の低下は避けられない。そこで活用したいのが、オンプレミスシステムとクラウドを統合し、認証と許可を集約する「IDaaS」だ。多要素認証やIDライフサイクル管理、ID情報の一元化を自動で実現するプロビジョニングなどの機能を有し、ID管理を効率化してくれる。
昨今では多様なサービスが登場しているため、選定に当たっては導入のしやすさや使い勝手、サポート品質の高さなどを考慮すべきだろう。本資料では、認証とID管理の機能を1つのサービスで提供する、日本製IDaaSを紹介する。導入企業のレビューも掲載しているので、参考にしてほしい。