頻発するエラーや上がらない成果、RPA推進の“困った”を解決するには？

　DX推進の第一歩として、RPAの導入を検討する企業は多い。その一方で、「自動化対象の業務が分からない」「対応時間を確保できない」などの理由で導入を諦めてしまうケースや、また導入したものの「エラーが頻発して運用が回らない」「思ったほどの効果が出ない」と担当者が悩むケースも少なくないという。

　成果が上がらない背景には、IT人材の不足の他、RPA導入の目的が明確になっていない、導入したツールが扱いづらいなど、さまざまな要因が隠れている。こうした状況を放置していては、当然導入プロジェクトも導入後の活用も進まない。昨今は、導入の検討段階から活用の拡大・最適化まで、運用定着化を支援するサービスも登場しているため、自社で完結できない場合はそうしたサービスの利用も視野に入れ、プロジェクトを進めていくとよいだろう。

　本資料では、あるRPAの運用定着サービスを取り上げ、その内容を分かりやすく紹介している。IT導入補助金の申請・活用まで幅広くサポートしてくれるという同サービスについて、さらに詳しく見ていこう。