事例
日本オラクル株式会社
マニュアルワークを極限まで削減、トヨタ子会社が選んだクラウドERPとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
トヨタ自動車の子会社であるウーブン・プラネット・グループは、2021年1月に体制を一新し、自動運転技術やロボティクス、スマートシティーなどの先端技術から成る「次世代モビリティ」の実現に向けて新たな一歩を踏み出した。そんな同グループが重視したのが「高い生産性の実現」だ。
そのため、フロントエンドやエンジニアの業務を支えるバックオフィス部門にも改革の取り組みが必要となった同グループは、調達・会計システムの刷新に着手する。わずか2カ月という短期間での導入が条件となる中、選定されたのがマスター管理を一元化できるクラウドERPだ。調達や会計のたびに従業員情報を各モジュールに個別入力する必要がなく、バッチ処理の心配も無用で、マニュアルワークを極限まで減らせることが採用の決め手となった。
本資料では、調達・会計システムを刷新し、「1秒でも早く」という超高次元の生産性を追求した同グループの事例を紹介する。同グループが大きなトラブルもなく、スピーディーに導入を進められた理由も詳しく解説しているので、参考にしてほしい。