製品資料
アステリア株式会社
紙台帳による忘れ物管理から脱却、わずか3日で業務アプリを内製した手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2023/02/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4分36秒 |
ファイルサイズ |
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要約
DXを実現する上で、独自の業務アプリを作成して効率化やコスト削減を目指すのは、有効な手法の1つだ。近年は特別な知識がなくてもノーコード開発でアプリを作成できるツールを活用して、取り組みを推進する企業も増えている。全国でスポーツクラブなどを運営するルネサンスも、そうした企業の1社だ。
同社では、各店舗における忘れ物の管理を紙台帳で行っていたが、検索性が悪いため問い合わせや引き渡しの対応に時間がかかるなど、担当者の負担が大きかった。そこで同社はノーコード開発ができる「モバイルアプリ作成ツール」を導入し、すぐに忘れ物管理アプリを作成。この時は、開発経験のない社内スタッフが、Excelを操作するような感覚で、わずか3日で作り上げたという。
まずはスモールスタートで、利用するスタッフの声を聞きながらカスタマイズしていき、誰もが使いやすいアプリに仕上げることに成功。全国展開後は忘れ物管理工数の削減に役立ち、全体で月間約550時間の業務効率化を実現した。本コンテンツでは、同ツールの使用感や導入効果を、同社スタッフへのインタビューを通じて詳しく紹介する。