製品資料
株式会社ラネクシー
メタデータでセキュリティを強化、データ分類ソリューションの効果とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.64MB
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要約
不適切なデータの取り扱いは、情報の漏えいや誤配信を引き起こし、経営上のリスクを増大させることにつながる。しかし「データ分類ソリューション」を用いることで、こうした問題を最小の努力で回避できるようになる。さらに、同ソリューションを他のアプリケーションと統合すれば、ITインフラ全体のセキュリティ強化も可能となる。
この仕組みの基礎となるのが、“メタデータ”だ。メタデータとは「データに関する情報を提供するためのデータ」のことで、ドキュメントであれば著者名やファイルサイズ、作成日と最終編集日、タグなどがこれに当たる。これらのメタデータは、データ分類によりマーキングすることで、他のアプリケーションが適切な情報処理を行う上で中心的な役割を果たすようになる。
本資料では、メタデータを利用したデータ分類ソリューションによるセキュリティ強化策について、技術的な背景を基に解説している。さらに、ネットワークとエンドポイントのDLP(情報漏えい対策)システムなど、多数のアプリケーションとの統合法も紹介しているので、具体的な効果を理解する上で参考にしてほしい。