コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
リモートワークの普及に伴い、データの増加や電子メールの利用が進む中、「機密性」「完全性」「可用性」という基本原則に沿った情報セキュリティ対策が重要度を増している。その実践においては、機密性の高いデータを特定し、適切に分類・格付けすることが大切だ。このプロセスの管理に有効なのが「データ分類ソリューション」である。
ただし、データ分類ソリューションの導入を成功させるには、5つの基本的な検討事項を考慮しなければならない。その1つが「主要な用語の理解」だ。用語を理解することは効果的なデータ分類スキーマを設計するための第一歩であり、明確かつ簡潔なデータ分類につながる。2つ目は、適切なデータ分類のラベリングスキーマを設計すること。分類レベルが多過ぎるとユーザーによる機密性レベルの判断が困難になってしまい、逆に少な過ぎると情報の分類が不十分となってしまうからだ。
本資料ではデータ分類の機能を紹介するとともに、その実践によって機密情報を保護するための5つのステップを紹介する。