4人の専門家が解説、「Microsoft 365」への移行で得られるメリットとは？

　2020年12月に経済産業省が公開した「DXレポート2（中間取りまとめ）」では、企業が取り組むべき喫緊の課題として業務環境のオンライン化や業務プロセスのデジタル化を挙げている。その実現にはクラウドの活用が不可欠だが、特にテレワーク環境における課題の解決には、クラウド型のグループウェアが効果的となる。

　そこで注目されているのが、クラウド上のワークプレースを実現する「Microsoft 365」だ。本資料では、Microsoft 365への移行によって、経営層、IT管理者、エンドユーザーそれぞれが得られるメリットについて4人のエキスパートが解説。オンプレミス環境のグループウェアが内包する課題や、Microsoft 365に含まれるサービスの特徴、さらにMicrosoft 365への具体的な移行事例などを知ることができる。

　さらに、豊富な移行実績をベースに、「検討」「構成」「展開」といったMicrosoft 365移行の各フェーズをワンストップで支援するサービスについても紹介する。Microsoft 365への移行後すぐに業務効率の向上を図りたい企業や、現実的な留意点を踏まえた着実な移行を目指したい企業はぜひ目を通してほしい。