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レッドハット株式会社

比較資料

レッドハット株式会社

サポート終了のCentOS Linux、移行先に最適なディストリビューションを考える

CentOS Linuxの開発・サポート終了が発表されたことで、多くの企業・組織が移行先の選定に着手している。後継であるCentOS Streamを採用するのが当然と思えるかもしれないが、本番環境を考慮すると最適解は異なるという。

コンテンツ情報
公開日 2022/08/15 フォーマット PDF 種類

比較資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 196KB
要約
 無償で利用可能なLinuxディストリビューションであるCentOS Linuxのサポート終了が告知されたことで、多くの企業が新しいOSへの移行を余儀なくされている。こうした状況下で、CentOS Linuxの後継OSといえるCentOS Streamへの移行を検討する組織も少なくない。

 これは当然の選択のようだが、注意点もある。CentOS StreamはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)の構成に準じたディストリビューションではあるが、その位置付けはRed Hatパートナーなどが使用する開発プラットフォーム。本番環境での利用を意図したものではないため、ビジネスと開発の継続性を確保するための選択肢としては課題を内包している。

 本資料では、CentOS Linuxの移行先としてCentOS StreamとRHELを比較。ライフサイクルやアップデート、セキュリティとコンプライアンス、移行という4つの観点から、RHELの優位性を解説している。本番環境やビジネスにどのような影響が出るのか、本資料で詳しく見ていこう。