コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/08/15 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        9ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.94MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         働く場所やITシステムが分散する中、ITリソースへのアクセスを適切に管理する「ID管理」の重要性が増している。一方で、急増するクラウド利用に対して、セキュリティポリシーやインフラの整備が追い付かないというIT管理者は多く、業務負荷は増大し続けている状況だ。
 近年では、クラウドも含めた認証基盤として、Azure AD(Active Directory)を利用し、統合ID管理やSSO(シングルサインオン)を実現する日本企業が増えてきた。しかし、Azure ADはWindowsのIDを格納する認証データベースにすぎないため、それとは別、または補完する形で連携可能な新たな統合ID認証基盤が必要となっている。
 そこで本資料では、ITレビューサイトの評価をベースに、日本製IDaaSと海外製IDaaSを比較。ユーザー満足度の違いや、実際のユーザーのレビューを通して、実際の導入効果を探る。特に注目されるのが、ITreview Grid Award 2022 SPRING において、ID管理・SSO(シングルサインオン)・多要素認証(MFA)の3部門でHIGH PERFORMERという高評価を得た日本製IDaaSだ。