事例
株式会社マルチブック
事例に学ぶ海外拠点管理の合理化、見えにくい現地拠点の情報をどう可視化した?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
654KB
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要約
海外で事業を展開する企業にとって、現地拠点の経理や会計に関する業務を適切に管理し、その経営状況を可視化することは非常に重要な課題である。こうした取り組みなしでは、本社と拠点の情報共有や意思疎通もままならず、結果として、ビジネス機会の損失や内部不正の横行につながりかねないためだ。
しかし、拠点や地域ごとに異なる基幹システムや、文化的な背景の違いなどが、経営状況の可視化と拠点管理の合理化に向けた取り組みの阻害要因となっている。そのためこうした課題を克服し、日本国内の本社で海外拠点の経営情報を一元的に管理できるようなソリューションが求められている。
本資料では、海外拠点管理に特化した、クラウド型の会計・ERPサービスの導入事例を8つ紹介する。例えばある金属製品会社では、拠点増に伴う業務の複雑化・コスト高の課題を抱えていたが、同サービスの導入によって、本社から海外拠点情報を⼀元管理できるようになり、各拠点サポートの強化や在庫情報の見える化、コスト削減などを実現しているという。他にもさまざまな業種の事例を紹介しているので、ぜひ本資料を確認してほしい。