製品資料
株式会社マルチブック
海外拠点へのシステム導入はなぜうまくいかない? 失敗例から学ぶ正しい進め方
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.8MB
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要約
外資系企業ではいまや海外進出と同時に、拠点にも本社と同じ、あるいは海外拠点で統一されたシステムを導入し、データドリブン経営を即座に実践することが当たり前となっている。だが日本企業では、海外拠点への会計/ERPシステムの導入に失敗するケースが散見される。
その最たる例は、安易にローカルシステムを採用してしまうことだ。これでは拠点ごとに経営やデータがサイロ化し、内部統制がうまくいかなくなる。また、システムの契約にまで至ったものの、言語や文化の違い、定着支援の不足などが原因で結局使われなくなり、Excelでの運用に戻ってしまったという例もある。
本資料では、海外拠点のシステム導入におけるよくある失敗の詳細とともに、それらを回避するためのポイントを、システム選定/導入/本稼働後の定着化という3フェーズに分けて解説している。あわせて、世界30カ国250社以上で利用されている、海外拠点管理に最適なクラウド型会計・ERPサービスを紹介しているので、参考にしてほしい。