事例
株式会社グラントン
固定電話がテレワークの足かせに、オウケイウェイヴはどう解決した?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
414KB
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要約
コロナ下でオフィス縮小の動きが進む中、多くの企業でネックとなっているのが固定電話だ。スマートフォンに一本化すれば回線工事の手間やランニングコストは省けるが、業務の都合から完全に廃止できない企業も多い。日本最大級のQ&Aコミュニティーサイトを運営するオウケイウェイヴもその1つで、代表電話のほか一部業務でFAXも必要だったため固定電話回線を廃止できなかった。
そこで採用されたのが、電話回線一体型のクラウドPBXだ。回線工事や専用機器の設置が不要な他、従業員のスマートフォンから固定電話機能の利用が可能で、インターネットFAXにも対応。さらに営業時間外の着信に対するアナウンス機能もあり、曜日ごとのスケジュール設定や休日登録など詳細な設定が簡単にできる点も決め手となった。
導入に当たっては、従業員も含め負担はほとんどなく、申し込みから約1カ月という短期間で運用がスタート。クラウド電話帳機能により、端末を問わない連絡先共有が可能になったことでテレワークもスムーズに進むなど、さまざまな効果が生まれている。本資料で、その導入効果を詳しく見ていこう。