コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
感染症の拡大や半導体不足などを要因としたサプライチェーンの混乱は、企業にさまざまな問題をもたらしている。そんな中、サプライチェーン上の全ての流れを可視化し、コスト削減や欠品・過剰在庫の回避、また潜在的な脅威や障害への対応につなげることの必要性が高まっている。
そのためにもデータの活用は不可欠だが、マスターデータや取引データなどの各種データが、基幹システムや顧客管理システム、倉庫管理システムといったさまざまな場所に保管されていては、データの相互活用はできない。また、分析エンジンなどを導入していたとしても、リアルタイムデータにアクセスできなければ、正確な予測とそれに基づくアクションを起こすのは困難だ。
そこで、ビジネスの“今”と“未来”を把握して、即時のアクションを促す「アクティブインテリジェンス」というアプローチへの注目度が高まっている。このアプローチは、動的に変化するビジネスコンテンツとビジネスロジックを反映することで、迅速なアクションを促すもの。本資料では、従来のアプローチにおける課題を解説しながら、アクティブインテリジェンスについて確認していく。