製品資料
SB C&S株式会社
サーバ集約だけではない、HCIベースのファイル共有サービスがもたらすメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
老朽化したファイルサーバの移行先として、マルチクラウドは有力な選択肢の1つだ。複雑化した管理を一元化し、インフラに柔軟性と迅速性をもたらすことができる。しかしコストの問題や、そもそも完全クラウド移行が不可などの理由で、導入が難しい企業も少なくない。
本資料では、そうした課題を解決するソリューションとして、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)ベースのファイル共有サービスを提案している。物理サーバ上でストレージニーズに応じた柔軟なスケールアウトを可能としたクラウドライクな拡張性を備え、統合された管理画面からワンクリックでデプロイが可能。運用自動化にも対応する。
さらに導入事例として、物理サーバ11台/仮想サーバ7台という構成を物理サーバ4台/仮想サーバ10台へと集約したケースを紹介。ユーザーアクセスへの影響なしに管理負担の大幅削減が実現されたという。その他、物理的障害による停止やOS費用、双方向レプリケーションの不具合などの課題も解決できる同ソリューションの実力を、ぜひ本資料で確認してほしい。