IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

レッドハット株式会社

製品資料

レッドハット株式会社

常に挑戦し続ける環境のために、識者から学ぶ「開発現場に足りないもの」

今やビジネスの根幹をなすITだが、それを支える開発部門に挑戦する文化は根付いているだろうか。この文化が醸成されていなければ、新たな価値を生み出すことは難しい。現在の開発現場には何が不足しているのか、識者に聞いた。

コンテンツ情報
公開日 2022/08/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 617KB
要約
 ITがビジネスの成果に直結するデジタル時代において、開発部門には高い俊敏性・即応性が求められる。その実現手段として期待されるのが、開発サイクルの期間を短縮し、DevOpsを可能にするコンテナ技術だ。しかし、日本企業によるコンテナ利用の浸透度は北米に比べて2~3年は遅れていると、大手ITベンダーの識者は語る。

 これではクラウドのメリットを享受しきれない。実際、コロナ下の2年間で企業の差が大きく開いたという。加えて、ビジネスにおけるITのポジションの変化にも目を向ける必要がある。ITの位置付けはかつての「人が“主”で、ITが“従”」から逆転しつつある。当然、ビジネスに対するITの責任の重さも変わってきた。しかし、日本企業は開発をパートナー企業任せにしている傾向が強く、「責任はベンダーが負う」という意識になりがちだ。

 IT部門はどうマインドシフトを進めればよいのか。本資料では、大手ITベンダー2社の識者による対談形式で、挑戦し続ける開発現場をつくるポイント、今の開発現場に足りないものを指摘している。本資料を参考に、挑戦できるIT部門への変革に取り組んでみてはどうだろう。