技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
エッジに分散するITインフラ、一貫した運用管理をどう実現する?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
ITインフラやアプリケーションをデータの取得元や消費者に近づけることで、レイテンシの解消やコストの削減、セキュリティリスクの低減などを可能にするエッジコンピューティング。ある調査によると、73%の企業がエッジコンピューティングを戦略的投資と見なしており、その市場規模は2025年までに2800億ドル近くに達すると予測されている。
従来のデータセンター集中型アーキテクチャから、分散型アーキテクチャへの転換によって、業態を問わず組織にメリットがもたらされる一方、その運用管理における課題も顕在化しつつある。その最たるものは管理の一貫性の欠如であり、スケーラビリティの確保についても、これまでとは異なるアプローチが求められる。
本コンテンツでは、エッジに分散したITインフラを一貫して管理しつつ、スケーラビリティを確保するには、ITリソースのプロビジョニング、導入、管理を包括的に自動化することが重要であると指摘している。さらに、ITインフラの自動化において、推奨されるソリューションについても紹介している。