コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.89MB
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要約
スタートアップ企業のほとんどは、開業当初、少人数でスタートする。しかし、短期間で成長し、人員や組織、事業規模が急激に拡大することも多い。この際、開業時の人員や事業規模を前提としたIT環境は、すぐに拡張する必要が生じてしまう。では、企業の開業時、何をポイントにIT環境を整備すればよいのだろうか。
まず考慮すべきことは「拡張性」だ。拡張性に乏しいIT環境は、事業拡大に伴う変更作業が、高コストかつ長期間になりやすい。かといって、単に拡張性が高いだけでは不十分であり、最小限のコスト、労力で拡張できることが重要だ。また、拡張性のほかにも、「BCP(事業継続計画)」「テレワーク」「セキュリティ」も併せて考慮しておきたい。
本資料は、企業のフェーズごとに必要となるIT環境を紹介するとともに、その変化を考慮したIT環境を構築するための4つのポイントを解説している。デバイスやネットワーク、ソフトウェアなどをいかに組み合わせればよいのか、その指針が見えてくるだろう。