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Datadog Japan合同会社

製品資料

Datadog Japan合同会社

年間64万7000ドルの削減が可能に、クラウド環境の可観測性を確保する方法とは

複雑なクラウド環境の可観測性を確保すべく、複数の専用ツールを導入している企業は多い。そんな中、統合型モニタリングプラットフォームを導入したある企業では、年間64万7000ドルの削減に成功しているという。その実力を探っていく。

コンテンツ情報
公開日 2022/08/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 847KB
要約
 企業は革新的なテクノロジーの採用を続けており、クラウド環境は急速に成長し続けている。しかし、プラットフォーム、ツール、フレームワークが追加されると、オブザーバビリティ(可観測性)に関する新たな課題も発生する。

 例えば、マルチクラウドアプリケーションをデプロイしている企業では、パブリッククラウド環境を横断的に可視化する必要があり、ハイブリッド環境をサポートしている企業では、クラウドリソースと一緒にオンプレミスインフラもモニタリングする能力が求められる。このような課題を克服するため、組織は環境に合った複数の可観測性ツールに投資しているケースも多い。

 本資料では、インフラやアプリケーションパフォーマンスの監視、ログ管理を統合および自動化し、テクノロジースタック全体の状況を一元的にリアルタイムで把握できる、ある統合型モニタリングプラットフォームで得られる5つのビジネス成果を紹介する。例えば、複数のモニタリングツールを使っていたある企業は、同製品の導入で年間64万7000ドル、ITコスト全体の30%削減を達成したという。他にも、セキュリティリスクの低減など実事例とともに見ていく。